静岡県議会議員 いたみ雅治 静岡県議会議員 いたみ雅治

いたみ雅治

伊丹雅治プロフィール

いたみまさはる
昭和51(1976)年6月4日、三島生まれ、三島育ち(48歳)

【 家族構成 】 妻・長女・長男
【 好きな食べ物 】 みしまコロッケ
【 趣味 】 野球、 キャンプ、 サウナ

【 現職 】
静岡県議会議員(2期目)
静岡県議会総務委員会副委員長
盛土等の規制に関する条例等検証副委員長
静岡県議会議会運営委員会委員
静岡県議会広報委員
自民党静岡県連広報委員長
自民党三島市支部最高顧問
社会福祉法人揺籃会理事
箱根西麓のうみんず顧問

【 経歴 】
• 三島市立東幼稚園
• 三島市立東小学校
• 三島市立南中学校
• 静岡県立長泉高等学校
• 東京成徳大学
• 法政大学大学院(政策学)
• JA三島函南営農指導員(15年間勤務)
• 三島市議会議員(1期・初当選)

【 主な役歴 】
• 静岡県議会厚生委員会委員長
• 自民党静岡県連青年局長
• 三島市PTA連絡協議会会長
• 三島市立東小学校PTA会長
• 三島商工会議所青年部理事

いたみ雅治

議員を志したきっかけ

東日本大震災で、妻の故郷は焼け野原のようになり、家や車が津波によって破壊される惨状を目の当たりにしました。この経験から、人の命が何よりも大事だと改めて感じました。静岡へ戻ると、変わらずそこにあるまちの風景に深い感謝の気持ちが湧き上がり、故郷の大切さを再認識しました。その時、生まれ育ったまちの発展に貢献したいと強く感じ志を立てました。故郷の未来を守り、より良いまちづくりを実現するために、全力で取り組んでまいります。

いたみ雅治
いたみ雅治
大好きなしゃぎり

幼少期から三島の伝統芸能「しゃぎり」に夢中でした。今でもしゃぎりの音が聞こえると、心が躍ります。三島の文化や伝統と共に育ってきた一市民として、その素晴らしさを大切にしています。

野球少年からキャプテンへ

学童から大学まで熱中した野球。仲間と共に汗を流し、勝利を掴んだ瞬間の喜びは格別でした。キャプテンとしてチームをまとめ、選手一人ひとりの成長を支えた経験からリーダーシップと協調性の大切さを学びました。私の人生においてかけがえのない財産です。

JA時代、みしまコロッケを立ち上げ

◯みしまコロッケ

農家さんの家で食べた三島馬鈴薯のコロッケの美味しさに感動し、この食文化を広めたいとまちの人たちと一緒に作りました。素材となる「三島馬鈴薯」は市場では有名な一級品でしたが、スーパーや八百屋ではほとんど出回らず、地元の人たちには知られない存在でした。今では「みしまコロッケ」を知らない人はいないほど! 全国200店舗以上の認証店で売られています。まさに奇跡の出来事でした。

いたみ雅治
いたみ雅治

◯箱根西麓三島野菜のブランド化

三島の野菜は以前から「坂もの」として評価され、その品質の高さで流通業界で知られていましたが、ブランド化という点ではまだ十分とは言えない状況でした。そこで、情報発信に重点を置き、「箱根西麓三島野菜」と名付け、当時はまだ前例がなかった、野菜の贈答用の箱をデザイナーに依頼するなど、価値を見える化していきました。現在では、静岡県内で屈指の野菜産地として、地域の皆様に愛される野菜となりました。

◯三嶋大社野菜の宝船

三島市の農業と商工業をつなぐシンボルを作りたいという思いから始まりました。今では毎年の新嘗祭で見かける風景となり、地域の誇りとなっています。

◯農福連携

市議会議員として、農業分野の人手不足と福祉分野の働く場所不足を解消するため、農福連携を実現しました。地域をリードし、市、JA、そして福祉事業所が協力する新しいモデルを築き上げました。

いたみ雅治

山車の一番左が私。しゃぎりの音が聴こえると、 夏がやってきたなぁと感じます。亡くなった父も大好きでした。

いたみ雅治

11月23日の新嘗祭に奉納される三嶋大社の野菜の宝船は、農業と商工業をつなぐシンボルとなりました。三島市の農商工連携は、ビジネス上だけでなく心と心がつながっています。

いたみ雅治

震災のボランティアとして活動しました。妻の実家も被災し、その経験から被災地の苦しみがわかるとともに、少しでも力になりたいという思いで行動しました。

いたみ雅治

市内の小学校で行う食育の授業では、地元の野菜を取り上げ、農家さんの苦労や食の大切さを丁寧に伝えました。

いたみ雅治

みしまコロッケの会の皆さんと一緒にまちおこしを行いました。みしまコロッケが成功した秘訣は、市民、商店主、生産者、関係団体、そして三島市が本気で力を合わせたからです。

いたみ雅治

園児たちに楽しく野菜の育て方を教え、彼らの成長と喜びを一緒に分かち合いました。私も2児の親として、子供には安全で安心できる食べ物を食べさせたいと思っています。

いたみ雅治

三島市にある日本大学国際関係学部の皆さんと一緒にボランティア活動を行い、若い人たちの力とエネルギーを感じました。彼らは、まちづくりに欠かせない存在です。

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三島馬鈴薯が※GI取得。国からのお墨付きをもらった時は本当に嬉しかったです。
※地域の伝統に育まれ、生産地の気候・風土・土壌などにより生み出された品質をもつ産品の名称を知的財産として保護する制度。

いたみ雅治

太陽を浴び土に触れることで、みんな元気になります。障がいのある皆さんが農業で頑張ることで、自信ややりがいを感じ、社会に参加することを応援しています。

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