政策
ふるさと三島市をもっと元気にするために活動しています!
三島の
3つの懸け橋に─
その1
災害に強く、
安心・安全で
住みやすいまち
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静岡県は南海トラフ巨大地震や富士山噴火などのリスクが高く、近年は台風や大雨などの自然災害も頻発しています。そのため、住民の安全と安心が最優先課題です。被害を最小限に抑えるためには、インフラ整備や危機管理体制の強化が不可欠です。河川整備などの事前防災対策を進めることで、災害発生時の迅速な対応が可能になります。また、道路や歩道の整備を通じて、地域住民の日常生活を支え、快適な住環境を整えることが重要です。公共交通機関の維持と活性化も地域の利便性向上に寄与します。地域住民の心身の健康を守り、安心して暮らせる環境を整備していきます。
●歩道・道路の整備
・歩行、自転車通行の空間を確保
・安全・快適な道路環境の確保
・伊豆湘南道路の整備促進
●公共交通の維持と活性化
・新たな生活交通の導入提案(コミュニティバス、デマンド型交通)
※「デマンド型交通」とは、路線バスやコミュニティバスのように、所定のバス停等で乗降を行うが、予約があった場合のみ運行し、予約がなければ運行しない方式。
・自動運転の実証実験
●事前防災対策を推進(河川整備)
・気候変動の影響を踏まえ河川改修や整備による浸水対策を推進
●危機管理体制の強化
・市町や国、防災関係機関等との連携強化
・個別避難計画の策定
●心身ともに健康なまちへ
・心と体の健康づくりや食育を推進
その2
人を
大切にするまち
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一人ひとりの存在を大切にし、地域住民が互いに支え合い、共に成長していくまちづくりを進めます。子どもたちが健やかに成長できる環境を整え、安心して子育てができるよう支援します。高齢者や障がいのある人も、誰もが自分らしく輝けるよう、社会参加の機会を増やしていきます。
あたたかい三島を一緒につくっていきましょう。
●子育て支援、保育環境の充実
・多様な保育・子育てサービスの提供と充実
・安心して子どもを預けられる環境の整備
●高齢者、障がいのある人の
福祉を充実
・在宅生活を支える医療・介護の一体的な提供
・認知症とともに暮らす地域づくり
・親亡き後の地域生活継続のための仕組みづくり
●不登校、貧困、
ヤングケアラーへの支援
・子どもの居場所づくりとSSWの充実
※「スクールソーシャルワーカー(SSW)」とは、問題を抱える児童・生徒を取り巻く環境へ働きかけたり、関係機関等との連携・調整を行ったりする人
●誰もがいきいきと働ける
環境づくり
・事業者への労働関係法令等の遵守の働きかけや事業者の社会的取組の積極的評価
●医療と住環境が整った
「医療田園都市」の実現へ
・玉沢地区への健康医療産業誘致を支援
その3
持続的に
発展をするまち
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せせらぎ流れる水の都として知られる三島市は箱根西麓の豊かな自然と、活気あふれる街並みが調和した、魅力あふれるまちです。三島の強みを活かしながら、持続的な発展を目指します。 三島市の輝きは、静岡県全体の輝きにつながります。今後も、地域住民の暮らしを豊かにする取り組みを進めていきます。
●デジタルによる産業の変革
・デジタル社会を支え利用する人材の確保・育成
●三島駅南口再開発を支援
●大場地区の土地区画整理と
企業誘致の支援
●中小企業等への支援
・物価高騰対策、業態転換を支援